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法人携帯をauにするメリット。自社に合ったプランや割引を選ぼう
法人携帯の導入を検討しているなら、auの法人携帯が持つ特徴も押さえておきましょう。料金プランや割引・オプションを他社と比較すれば、キャリア選びの参考になります。法人携帯をauにするメリットから連携できるサービスまで紹介します。
目次
法人携帯を導入するメリット
(出典) pexels.com
従業員に法人携帯を持たせることで、さまざまなメリットを受けられます。代表的なメリットとして挙げられるのは以下の三つです。
コスト削減につながる可能性がある
従業員が仕事で自分の携帯を使っている場合、法人携帯に切り替えればコストを削減できる可能性があります。法人携帯には法人向けのサービスがあるためです。
例えば、auの法人携帯では、法人に特化した割引サービスを利用できます。法人向けのプランやオプションと組み合わせることで、さらにコストが安くなるケースもあります。
法人向けプランへの加入や割引の適用によっては、契約した携帯同士の通話が無料になるのも魅力です。もともと従業員間の通話が多かったり契約台数が多く割引が適用できたりする場合は、大きなコストカットが期待できるでしょう。
業務を効率化できる
個人の携帯を仕事にも使うスタイルの場合、従業員が携帯をどのように使っているのか、会社側は詳しく分かりません。自社業務に役立つアプリを紹介しても、実際に使うかどうかは各従業員の裁量に委ねられます。
一方、法人携帯は各端末を会社が一括で管理できるため、全ての端末に一律で同じアプリを導入することが可能です。使い方も会社が指示できるため、アプリの活用を促せば業務効率の改善を図れます。
例えば、全ての端末に同じチャットアプリをインストールすれば、スムーズな情報の共有を推進できるでしょう。クラウド上でのデータ保存サービスや勤怠管理サービスも便利です。
経理の業務負担を減らせる
会社が従業員の通信費を負担している場合、個人携帯なら業務で利用した部分とプライベートの部分を分けて計算しなければなりません。
どのような仕組みで業務分と私用分を分けるにしても、従業員ごとに通信費の計算を行うのはかなり面倒です。従業員数が多くなるほど、通信費計算業務の負担も大きくなります。
しかし、法人携帯を導入すれば、法人携帯にかかった費用の全額を経費として計上するだけで済みます。経理の業務負担を大幅に減らせるため、本来の業務に専念しやすくなるでしょう。
au法人携帯の特徴
auの法人携帯にはどのような特徴があるのでしょうか。業務に使う端末を個人携帯からau法人携帯に切り替えることで、得られるメリットを紹介します。
法人限定の割引サービスがある
auで法人携帯を契約する最も大きなメリットは、法人限定の割引サービスを利用できることです。割引の適用を受けられれば、会社の通信コストをより安く抑えられます。
au法人携帯の主な割引サービスには、以下のようなものがあります。
●法人割
●法人割プラス
●ビジネス通話定額
●スマートバリュー for Business
これらの割引サービスは全て、基本料や通話料の割引を受けられる法人限定の割引です。各サービスで定められた条件を満たすことで、月々の通信コストが安くなります。
参考:料金・割引 | モバイル | au 法人・ビジネス向け | KDDI株式会社
セキュリティを強化できる
法人携帯では会社の重要な情報や顧客の個人情報を扱うことになります。安全に使用するためには、強固なセキュリティ対策が欠かせません。
au法人携帯では、法人向けサービスの『ベーシックパック※1』を利用すれば、業務上のセキュリティリスクに備えられるアプリを導入できます。
ベーシックパックは、ビジネス向けクラウドアプリケーションを月額409円(税込み)/IDで利用できるサービスです。用意されたアプリから6種類まで選択できます。
ベーシックパックに含まれる中でセキュリティ対策に役立つのは、『KDDI Smart Mobile Safety Manager』※2※3と『KDDI Flex Remote Access』※4です。
※1 ベーシックパックの申し込みには、重要事項説明書記載のauのスマートデバイス・携帯電話の料金プランを契約していることが条件となります。契約していない場合、サービスごとの利用料金が発生します。ベーシックパックで規定容量を超えた場合、各サービスの規約に則った追加料金が発生します。auから規定容量を超えた案内はできません。
※2 Windows (R) Phone OSは対象外です。
※3 KDDI Smart Mobile Safety Managerはライセンス認証を実施した端末台数をベーシックパック対象とします。
※4 KDDI Wide Area Virtual Switchの申し込みが必要です。またベーシックパックでは、クローズドなネットワークを経由した接続は利用できません。
参考:
ベーシックパック (クラウドアプリケーションサービス) | サービス | 法人・ビジネス向け | KDDI株式会社
KDDI Smart Mobile Safety Manager | サービス | 法人・ビジネス向け | KDDI株式会社
KDDI Flex Remote Access | サービス | 法人・ビジネス向け | KDDI株式会社
ビジネス向けサービスを活用できる
au法人携帯を契約すると、業務効率化につながるさまざまなクラウドサービスと連携できます。より便利な仕事環境を構築できるでしょう。おすすめのサービスは次の通りです。
●Google Workspace:生産性の向上を図れるクラウド型オフィススイート
●Microsoft 365 with KDDI:ビジネスツールやセキュリティ機能を統合したサービス
●Cisco Webex with KDDI:さまざまなビジネスコミュニケーションを統合したクラウドサービス
●Webex Calling:宅内設備不要で利用できるクラウド電話サービス
●KDDI ファイルストレージ:クラウド型オンラインストレージサービス
自社で効率化したい業務内容や課題を考え、必要なツールを導入しましょう。
参考:クラウド(SaaS) | 法人・ビジネス向け | KDDI株式会社
auの法人向け料金プラン
au法人携帯の料金プランは、通信量の多さや端末の種類に応じて選ぶことが可能です。どのようなプランが用意されているのかを確認しましょう。
通信量無制限「使い放題MAX」
『使い放題MAX』はデータ通信を無制限で利用できる※1プランです。業務で使うデータ容量が大きくなる会社に向いています。『使い放題MAX 5G』と『使い放題MAX 4G』の2種類に分かれており、5Gは一部エリアでの提供です。
『法人割プラス(3回線以上)』の適用で月1,100円(税込み)の割引を受ければ、いずれも月額6,138円(税込み)で利用できます。通話した分の通話料は、別途22円(税込み)/30秒です。
さらにクラウドサービスとセットで適用できる割引や通話定額の割引を活用すれば、大幅に利用料金をカットできるでしょう。
※テザリングなどのデータ容量は合計30GBまで。混雑時など通信制御を行う場合があります。
参考:使い放題MAX 5G/4G | 料金・割引:スマートフォン・携帯電話 | au
通信量が少ない法人向け「ピタットプラン」
通信量に応じて月額料金が段階的に高くなるプランが『ピタットプラン』です。通信量が少ない会社での導入に適しています。
『法人割プラス(3回線以上)』を適用して月1,100円(税込み)の割引を受けた場合、通信料ごとの税込みの月額料金は以下のようになります。
●~1GB:2,365円
●1GB超~4GB:4,015円
●4GB超~7GB:5,665円
ピタットプランには『ピタットプラン 5G』と『ピタットプラン 4G LTE(新auピタットプランN)』の2種類があり、いずれも月額料金は同じです。22円(税込み)/30秒の国内通話料が別途かかります。
参考:
ピタットプラン 5G | 料金・割引:スマートフォン・携帯電話 | au
ピタットプラン 4G LTE(新auピタットプランN) | 料金・割引:スマートフォン・携帯電話 | au
法人割プラス | 料金・割引 | au 法人・ビジネス向け | KDDI株式会社
スマホが初めてなら「スマホスタートプラン」
『スマホスタートプラン (s) 5G/4G※1』はau・他社のガラケーからauのスマホに乗り換える場合に選べるプランです。『2GB増量オプション1年無料キャンペーン』と『スマホスタート1年割』に加入すれば、翌月から1年間は月額1,100円(税込み)で利用できます。
2年目以降の月額料金は、『スマホスタートプラン (s) 5G/4G』と『2GB増量オプション』を継続した場合は2,838円(税込み)、『スマホスタートプラン (s) 5G/4G』のみ利用する場合は2,288円(税込み)です。
1回5分以内の国内通話は何度でも無料になります※2。『2GB増量オプション』を利用する場合、データ容量は5GB/月です。
※1 5Gは一部エリアでの提供です。
※2 1回の通話が5分を超えた場合、5分超過分につき22円 (税込み) /30秒の通話料が別途かかります。0570 (ナビダイヤル) ・衛星船舶電話など、対象外となる通話があります。
参考:スマホスタートプラン (s) 5G/4G | 料金・割引 | au 法人・ビジネス向け | KDDI株式会社
ガラケー専用「ケータイプラン」
データ通信をほとんどしない会社であれば、スマホは必要ないでしょう。無駄な通信量をカットするためにも、ガラケー専用の『ケータイプラン※1』がおすすめです。
データ利用なしの場合は月額1,265円(税込み)、データ利用あり(300MB/月)の場合は月額1,595円(税込み)で利用できます。
国内通話料金は別途22円 (税込み) /30秒※2発生するので、電話を頻繁に使うなら通話オプションへの加入も検討しましょう。通話料金が割安になります。
※1 本プランに加入した場合、現在適用中の各種割引などが終了する場合があります。
※2 衛星船舶電話への通話は55円(税込み)/30秒となります。また、他社が料金設定している電話番号へは指定の通話料がかかります。
参考:au VoLTE対応 ケータイ (4G LTE) おすすめ料金プラン | 料金・割引 | au 法人・ビジネス向け | KDDI株式会社
業務でタブレットを活用できる「タブレットプランライト」
『タブレットプランライト 5G/4G※』は、業務でタブレットを使うことが多い会社に適した料金プランです。月額1,100円(税込み)で利用できます。
月間データ容量は1GBと少なめですが、『5G NET/LTE NET』のほか『データチャージ』への加入も必須になっているため、不足分は必要なだけチャージが可能です。チャージ分以外に利用料金はかかりません。
端末間でデータ容量をシェアできる『データシェア』、タブレットをスマホにつないでネット接続できる『テザリングオプション』も併用すれば、社内で使えるデータ容量により無駄がなくなります。
※『auスマートバリュー』『法人割プラス』は対象外です。
参考:
タブレットプランライト 5G/4G | 料金・割引 | au 法人・ビジネス向け | KDDI株式会社
データシェア | 料金・割引:スマートフォン・携帯電話 | au
データチャージ | 料金・割引 | au 法人・ビジネス向け | KDDI株式会社
au法人携帯の割引・オプション
au法人携帯で利用できる主な法人向け割引サービスは、以下に挙げる3種類です。ガラケー専用プランで使える通話オプションもチェックしておきましょう。
基本使用料や国内通話料が安くなる「法人割」
『法人割』は2~10回線の利用で適用できる割引サービスです。主に以下のようなメリットがあります。
●基本使用料が25%割引
●社員間の国内通話が30%割引
●社員間の国内発信SMS(Cメール)が無料
●余った無料通話を社員間でシェアできる
ただ、『使い放題MAX 5G』をはじめとしたデータに制限がないプランでは、基本料金への割引が適用できません。対象プランに加入している同一住所・同一法人の回線数に応じて、月額料金の割引を受けられる『法人割プラス』もチェックしてみましょう。
『使い放題MAX 5G』『使い放題MAX 4G』の場合、同じ住所・同じ法人で3回線以上の利用があれば、法人割プラスで翌月から永年1回線当たり1,100円(税込み)/月の割引を受けられます。
参考:
法人割 | 料金・割引 | au 法人・ビジネス向け | KDDI株式会社
法人割プラス | 料金・割引 | au 法人・ビジネス向け | KDDI株式会社
国内の社員間通話が定額「ビジネス通話定額」
社員間の通話が多い会社には、国内の社員間通話が定額になる『ビジネス通話定額』がおすすめです。au発信なら定額料が330円~/番号(税込み)※1、KDDI電話発信の場合は990円(税込み)です。
au発信(5Gまたは4G LTE)の場合、プラス月額330円(税込み)/番号で、auからの国内社員間通話が24時間無料になります※2※5※6※7。
KDDI電話発信の場合、プラス月額990円(税込み)/ch※3で、KDDI電話※4からの国内社員間通話が24時間無料になります※6※8。
※1 回線当たりの月額定額料金はプランによって異なります。
※2 KDDI電話間の通話を除き、1回に90分を超える通話の超過分は、料金プランや料金体系に応じた通話料が発生します。
※3 ch (チャネル) とは、アナログ1回線 (1ch)、BRI1回線 (2ch) の回線ごとの利用可能数のことを指します。代表取り扱いまたはダイヤルインを利用の場合には、その回線群に含まれる全ての回線 (ch) に対して定額料がかかります。
※4 『KDDI 光ダイレクト』『KDDI-IPフォン』に加入の固定回線に限ります。マイラインサービス (マイライン・マイラインプラス) は対象外です。
※5 2番号以上1,000番号以下での申し込みとなります。
※6 同一法人名義で、使用者が契約名義人となっている人の業務において使用する場合に限ります。
※7 au1番号、KDDI電話1番号でも可能です。
※8 対象回線:KDDI 光ダイレクト・KDDI-IPフォン
参考:ビジネス通話定額 | 料金・割引 | au 法人・ビジネス向け | KDDI株式会社
毎月の利用料金から割引「スマートバリュー for Business」
『スマートバリュー for Business』は、auのスマートデバイスまたは携帯電話・クラウドサービス・固定通信サービスについてそれぞれ条件を満たすことで、毎月の利用料金から割引されるサービスです。
利用条件を満たせば、毎月の利用料金から550円(税込み)または1,100円(税込み)が割引されます。対象となるクラウドサービスは、『Google Workspace』と『Microsoft 365 with KDDI』のいずれかです。
参考:スマートバリュー for Business | 料金・割引 | au 法人・ビジネス向け | KDDI株式会社
ケータイプランなら「通話定額2」も
ケータイプランで通話時間を気にせず電話をかけたいなら、国内通話が24時間かけ放題※1になる『通話定額2』を付けるとよいでしょう。通話時間が短い場合は、『通話定額ライト2』が向いています。それぞれの月額料金は以下の通りです。
●通話定額2:1,980円(税込み)
●通話定額ライト2:880円(税込み)
『通話定額ライト2』は、1回5分以内の国内通話が24時間かけ放題※1になります。1回の通話が5分を超えた場合、超過分の通話料は22円(税込み)/30秒※2です。0570(ナビダイヤル)への特番通話などは対象になりません。
※1 一部の通話は対象外です。
※2 衛星船舶電話への通話は55円(税込み)/30秒がかかります。また、他社が料金設定している電話番号へは指定の通話料がかかります。
参考:通話定額2/通話定額ライト2 | 料金・割引:スマートフォン・携帯電話 | au
au法人携帯と連携可能なクラウドサービス
(出典) pexels.com
業務効率化につながるさまざまなクラウドサービスの中から、おすすめの2サービスを紹介します。いずれも『スマートバリュー for Business』の対象になっているサービスです。
多彩なツールを活用できる「Google Workspace」
『Google Workspace』は、Googleが提供するビジネス用のクラウドアプリパッケージです。Gmail・Google カレンダー・Google Meetなど、業務に役立つ多彩なツールがまとめられています。
ネット環境さえあればブラウザで利用できる点が、各ツールの大きな特徴です。デバイスの種類を問わず使えるため、いつどこにいても仕事に取り組める環境の整備に役立ちます。
au法人携帯と一緒に利用すれば、通信速度の向上やネットワークの最適化を図れます。セキュリティの強化と利便性の向上を見込めることもメリットです。
参考:Google Workspace | サービス | 法人・ビジネス向け | KDDI株式会社
セキュリティ対策まで「Microsoft 365 with KDDI」
『Microsoft 365』は、日々の業務に欠かせないビジネスツールやセキュリティ機能を統合したクラウドサービスです。Office 365・Windows10/11・EMSが一つになっています。
Officeを利用できるほか、セキュリティの強化やOSアップデートの管理なども可能になる点が魅力です。各種ツールはパソコンだけでなく、スマホやタブレットでも使えます。
au法人携帯と一緒に導入すれば、最適化された通信スピードが実現します。サービス導入から運用まで丁寧なサポートを受けられるのは、セットで使うメリットといえるでしょう。
参考:Microsoft 365 with KDDI | サービス | 法人・ビジネス向け | KDDI株式会社
au法人携帯はレンタルが可能
法人携帯をレンタルで利用すれば、端末を購入する必要がないため、導入コストを削減できます。管理業務の負担軽減につながることもメリットです。
au法人携帯では、端末をレンタルできるサービス『モバイルレンタルプラス』を提供しています。モバイルレンタルプラスのメリットを見ていきましょう。
365日専用ヘルプデスクを利用できる
auのモバイルレンタルプラスでは、専用ヘルプデスクを365日利用できます。端末の操作方法の説明や、端末紛失による回線停止の代行など、運用面のサポートを受けることが可能です。
ヘルプデスクの対応時間は9:00~21:00と長めで、端末の故障や紛失で代替機を届けてほしい場合は、管理者だけでなく利用者からの連絡もできるようになっています。
Apple製品を利用するケースでは、KDDIのテクニカル専用デスクがApple社と連携して一元化された専用窓口を利用できます。ワンストップのサポートで、スムーズな解決を図れるでしょう。
参考:モバイルレンタルプラス | モバイル | au 法人・ビジネス向け | KDDI株式会社
故障・紛失時も安心
モバイルレンタルプラスの利用中は、端末の紛失・修理やバッテリー交換※に関し、原則として費用は発生しません。万が一の事態に備えられ、安心して利用できます。
ただし、バッテリー交換後12カ月以内に再度バッテリーを交換する場合は有償です。端末の紛失についても、6カ月以内に2回紛失したケースでは、2回目の代替端末に費用が発生します。
そのほか、以下に該当する場合は損害金が発生します。
●故障内容が修理不能または修理対応不可と判断された場合
●契約終了時または代替機発送後の故障端末の返却が1カ月以内に確認できない場合
●レンタル期間の満了以外で契約が終了した場合
※ バッテリー交換は預かり修理のみです。
参考:モバイルレンタルプラス | モバイル | au 法人・ビジネス向け | KDDI株式会社
au法人携帯を契約するには?
au法人携帯の契約は、auショップより代理店を通すのがおすすめです。法人契約の必要書類についても解説します。
auショップより代理店での契約がおすすめ
au法人携帯を代理店で契約すれば、基本的に代理店の担当者が自社に来て契約手続きをする形になります。一方、auショップで契約する場合は、わざわざショップに行かなければなりません。
最適なプランの提案を受けられる、ショップでの契約より料金が安くなる可能性があることも、代理店で契約するメリットです。また、契約後に手厚いサポートを受けられるという安心感もあります。
au法人携帯を代理店で契約するなら、ベルパークにご相談ください。法人携帯販売30年の実績を生かし、を生かし、会社の状況に合わせた提案をしています。
法人契約の必要書類
au法人携帯の契約では、個人契約の場合とは異なる書類が必要です。法人契約の必要書類を見てみましょう。
●法人確認書類(登記簿謄本や印鑑証明書など)※1
●手続きする人個人の本人確認書類(運転免許証やパスポートなど)
●手続きする人の社員証または名刺
●法人の印鑑※2
●口座振替の場合:金融機関届出印と口座番号の控え
●クレジットの場合:クレジットカード
事務手数料は1台につき3,300円(税込み)※3です。
※1 法人確認書類および補助書類は、原本かつ有効期限内(有効期限のないものは3カ月以内)のもの
※2 ゴム印は不可
※3 手続きの翌月請求へ合算
参考:【法人契約】新規契約時の必要書類や持ちものを教えてください。【au携帯電話全般】
まとめ
au法人携帯には法人限定の割引サービスがあります。セキュリティを強化できることや、ビジネス向けサービスを活用できることも、au法人携帯の特徴です。
法人向け料金プランや割引・オプションサービスを上手に組み合わせれば、コスト削減にもつながる可能性があります。携帯販売代理店のアドバイスも参考に、自社に合ったプランやサービスを選びましょう。
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業務効率・コスト改善するなら【法人スマートフォン】
まだ会社携帯でガラケーを使っていませんか?
近年、法人で利用される携帯電話はガラケーからスマートフォンへの切り替えが進んでいます。
高機能なサービスやアプリの活用で、従業員の業務効率を改善しましょう!