投稿日: 更新日:
法人携帯はどこがおすすめ?7社を徹底比較
法人携帯を契約する際、サービス会社とプラン選びは非常に重要です。
ソフトバンク、au、ドコモ、楽天モバイル、ワイモバイル、UQモバイル、マイネオ等の各サービス社が様々なプランを用意しています。それぞれどんな内容を提供してくれるのか、料金はどれくらい抑えられるのか、さらにどんな独自のメリットがあるのか等を比較しながら確認しましょう。通話料を抑えられるプラン、データ通信料を抑えられるプランなど、企業の悩みに応じたプランを選ぶことでこれまで以上にお得に法人携帯を使えます。
※本記事は2024年5月2日時点の情報を紹介しています。
※ご紹介する料金プランに端末代は含んでおりません。
各社のプラン等が変更になっている可能性がありますので、最新情報に関しては各社公式サイトをご確認ください。
目次
法人携帯のプランを選ぶ3つのポイント
法人携帯を契約する際、どのサービスを選ぶかはその企業や団体がどのような問題で悩んでいるかによって変わります。
通話する時間帯や平均の通話時間、データ通信量はどの程度必要かなどによってキャリアやプランを選定しましょう。
通話の長さ・時間帯
通話プランには、国内通話無料になる時間が「5分まで・10分まで・通話し放題」など長さに応じたプランが用意されています。
超過時間に関しては追加料金が発生する仕組みとなっています。安いプランを選んだがゆえに通話料が発生し、余計にコストがかかってしまうことがないように、利用する社員の仕事内容を把握し利用時間を想定しましょう。
また、通話をする時間帯によって通話料が変動するプランもあります。
通話プランは、それぞれの業務と照らし合わせて最適なものを選びたいですね。
通話料・データ通信料
法人携帯は通話だけでなく、メールの確認やテキストチャットでのやりとり、地図アプリの使用などで使うシーンも多いです。
その場合は通話料だけでなくデータ通信利用料も気にしなければなりません。
法人携帯の中ではデータ通信利用料に比重を置いたプランもたくさん登場しています。
現在の使用状況や導入後に想定されるデータ使用量を鑑みて、データ使用料が安い、または使い放題のプラン、社員間でデータをシェアできる等のプランを選んでください。
端末を安くできるか
法人携帯を契約する際、端末を安く購入できるかどうかも重要です。
最新の高性能なスマホを選ぶと高額であり、分割にしても負担が大きくなってしまいます。
法人向けに携帯を販売している店舗や代理店で契約をすれば、端末を格安または実質負担なしで入手できることもあるのでチェックしてみてください。
企業でどのように法人携帯を使うかを改めて考えたとき、通話がメインなのであればガラケープランを選択するという方法もあります。
ガラケーならスマホよりもさらに安いプランが揃っています。
法人携帯のプランを比較する時の注意点
法人携帯のプランや各社を比較する際に注意すべき点をまとめました。お得かつ自社にあったプランを選択できるようにぜひ参考にしてみてください。
直営店と代理店
法人携帯は各キャリアの直営店だけでなく、代理店でも取り扱っています。
直営店と代理店ではそれぞれメリット・デメリットがあります。コスト削減したい、何かあったときに店舗で相談に乗ってもらいたい等、企業ごとにニーズは異なります。自社に合っているのはどちらなのか比較しながら検討してみてください。
セキュリティ対策
法人携帯には大切な情報がたくさん詰まっています。そのため、セキュリティ対策は万全にしておく必要があります。各社でMDM(モバイル端末管理)やセキュリティツールを提供しているかもチェックしましょう。
乗り換え時の端末残債
法人携帯の乗り換えを検討中の方は、違約金や現在利用している端末の残債を確認しましょう。法人携帯の契約には期間の縛りがつく場合があります。乗り換えのタイミングを確認したうえで、無駄なコストがかからないようにしましょう。
代理店によっては違約金や手数料を負担してくれるキャンペーンを実施していることもあるので、複数社と比較することをおすすめします。
ソフトバンクの法人携帯サービス
ソフトバンクの法人携帯サービスは、料金プランが豊富である点が特徴です。
データの使用料に応じたプランを検討することに加え、通話をどれくらいするかといったポイントに絞って選ぶと利用状況にピッタリ合った最適なプランが見つかるでしょう。
スマホ向けやガラケー向け、タブレット向けなどありますが、以下ではスマホ向けのプランをご紹介します。
※ご紹介する料金プランに端末代は含んでおりません。
スマホデビュープラン+
「スマホデビュープラン+」はケータイから機種変更、またはMNPで他社から乗り換えの場合に利用できるお得なプランです。
通話は、1回5分以内の国内通話が無料になる「準定額オプション+」と、24時間いつでも国内通話し放題の「定額オプション+」から選べます。
データ容量は4GBと20GBを選択できます。ただし、繰り越しはありません。
「スマホデビュープラン+」は条件が合えば、契約翌月より1年間は月額980円(税抜)でお得に使い始めることが可能です。
法人携帯の導入を検討中の方や、ソフトバンクを試したい方は気軽にはじめることができるでしょう。
※注意事項
・加入条件 ガラケーからのりかえ(MNP/番号移行、機種変更)
・データプラン4GBは14ヶ月目以降 2,060円/月〜、データプラン20GBは14ヶ月目以降 3,560円/月〜
・おうち割 光セットなど、一部割引サービスは併用不可。
・一部の機種については加入できません。
・「1年おトク割+」が適用中の場合又は過去に適用を受けたことのある場合は「1年おトク割+」は適用されません。
・本データプランに関して、新規契約時の使用者となったことがある方は、再度新規契約時の使用者となることはできません。
・余ったデータ量を翌請求月以降に繰り越して利用することはできません。
・「データシェアプラス」、「家族データシェア」及び「法人データシェア」にはご加入いただけません。
・ナビダイヤル(0570から始まる番号)など対象外となる電話番号があります。
ミニフィットプラン+
データ容量定額制ではなく利用した分だけ支払いたい、というニーズにピッタリなのが「ミニフィットプラン+」です。変動制料金で、1GBまでなら月額2,980円(税抜)、1GBを超えて2GBまでなら月額3,980円(税抜)、2GBを超えて3GBまでなら月額4,980円(税抜)となっています。
通話は話した分だけ支払う従量課金制です。ただし通話を定額にしたい場合は、1回5分以内の国内通話が無料になる「準定額オプション+」や、24時間国内通話し放題の「定額オプション+」をつけることができます。
※注意事項
・本データプランは、一部対象外の機種があります。
・SMSや海外でのご利用分などは対象外です。
・「家族データシェア」および「法人データシェア」にはご加入いただけません。
・基本プラン(音声)とデータプラン「ミニフィット+」の総称です。
【準定額オプション+/定額オプション+】
・「基本プラン(音声)」でご利用いただけるオプションサービスです。国内通話が24時間いつでも無料になる「定額オプション+」と、1回5分までの国内通話が無料となる「準定額オプション+」があり、いずれも「留守番電話プラス」をはじめ、電話を便利に利用できる月額880円相当のサービスが含まれます。
・無料通話には対象外があります。国際ローミング通話料、国際電話通話料、ソフトバンク衛星電話サービス、おしらべダイヤル、0180・0570など他社が料金設定している番号への通話料、番号案内(104)、ソフトバンク携帯電話から留守番電話センター宛ての国内通話などは無料通話の対象外です。
メリハリ無制限+
「メリハリ無制限+」はデータ容量無制限で利用できるプランです。月額6,750円(税抜)ですが、データ利用量が2GB以下の場合は、1,500円(税抜)が自動で割引されます。
月末までにテザリング・データシェア中利用時に50GBを超えた場合は、送受信時最大300Kbpsに通信速度が制限になりますが、50GBはかなりの大容量なので、安心してデータを使うことができるでしょう。
「ミニフィットプラン+」同様、通話は従量課金制ですが、定額にしたい場合は通話オプションをつけることができます。
※注意事項
・本データプランは、一部対象外の機種があります。
・時間帯により速度制御の場合あり。テザリング・データシェアは計50GBまで。
・SMSや海外でのご利用については対象外です。
・家族データシェア・法人データシェアは対象外です。
定額オプション+で24時間かけ放題
ソフトバンクの通話オプション「定額オプション+」は、24時間通話無料になるプランです。1,800円(税抜)/月で利用できます。
社内にも社外にも電話をかけることが多い企業であれば、オプションの加入をおすすめします。
※注意事項
国際通話、0180,0570等から始まる他社が料金設定している電話番号への通話料、番号案内(104)等は当該通話料の対象外となります。
スマートフォン法人基本パック
ソフトバンクには法人向けの機能が備わった、「スマートフォン法人基本パック」があります。
スマートフォン法人基本パックには、災害発生時の従業員安否確認機能や管理者が遠隔でロックやデータ消去ができる機能などが備わっており、1回線につき月額475円(税抜)/回線で利用可能です。
auの法人携帯サービス
auの法人携帯サービスの特徴は、法人向け各種サポートが充実している点です。例えば、オフィス電波サポート24であれば、オフィス内の電波状況が不良の場合、相談すると電波状況改善のサポートをしてくれます。
このようなアフターケアの観点からauの法人携帯を選ぶというのもよいでしょう。
法人携帯のスマホデビューならスマホスタートライトプラン5G/4G
auにも法人携帯のプランはたくさんありますが、初めてスマートフォンを導入する企業にはスマホスタートライトプラン5G/4Gがおすすめです。
「スマホスタート1年割」適用で月額料金1,265円(税込)〜でご利用いただけます。
さらにこのプランの中には、4GBのデータ通信料も含まれています。
通話料に関しては、国内通話料(22円/30秒)が別途かかります。通話をよくされる企業向けに、24時間かけ放題の「通話定額2」、5分以内の通話が24時間かけ放題の「通話定額ライト2」の2種類のオプションが用意されています。自社の利用状況に応じて選択可能です。
データ通信料を抑えるなら使い放題MAX 5G/4G
データ通信料を抑えたい企業におすすめなのが使い放題MAX 5G/4Gです。
通常の料金は6,580円(税抜)ですが、「法人割プラス(3回線以上)」「auスマートバリュー」などの条件が適用になる場合、月額料金は4,580円(税抜)で利用可能です。
またデータ使用量が合計3GB以下の場合、1,500円(税抜)が自動で割り引かれます。
ただし値引きになる条件は、別途サービスへの申込やそのサービス利用に費用がかかるものがありますので、検討の際はよくチェックしましょう。
タブレットを安く使えるタブレットプラン50 5G/4G
auには「タブレットプラン50 5G/4G」という、タブレットをお得に使えるプランがあります。同プランであれば、iPadを月々4,800円(税抜)で、50GBまで使い放題です。
外出先でタブレットを使って情報収集をしたい、プレゼンや営業でタブレットを使いたい企業におすすめです。
ポケットWi-Fiなどを別途導入する手間を省きたい企業にも最適です。
ドコモの法人携帯サービス
ドコモは通信エリアが広く、通信環境が安定していることで人気です。
安定して法人携帯を使い続けたい企業には最適でしょう。
割引については、「みんなドコモ割」というサービスが用意されており、グループ内の対象回線数に応じて最大1,000円(税抜)の割引になります。
ただし3回線以上の割引額は変わらずそのままです。
※ご紹介する料金プランに端末代は含んでおりません。
通話メインならケータイプラン
ドコモの法人携帯で通話料を抑えるならケータイプランです。
「ビジネスメンバーズ割」が適用されれば月額1,200円(税抜)で利用ができます。
データ容量は100MBなので、通話メインの方におすすめのプランです。
また「ビジネス通話割引」を組んでいる社員間の通話は無料です。
社員以外にも国内通話が多い場合は、音声オプションとして「かけ放題オプション」や「5分通話無料オプション」が選べます。
※注意事項
「ビジネスメンバーズ割」は対象の料金プランにおいて、ご利用月の末日時点で加入していることが適用条件です。
使った分だけの支払いでOKのeximo
ドコモのeximoは使った分だけの支払いでOKな無駄の少ないプランです。毎月1〜3GBまでであれば、使ったデータに応じて支払えるのが特徴です。3G以上は割引適用後で4,480円(税抜)でデータ無制限にて利用いただけます。
例えば、月に使用したデータ量が1GB以下の場合なら、「みんなドコモ割(3回線以上)」、「ビジネスメンバーズ割」「ドコモ光セット割/home 5G セット割」を全て適用することで、2,170円(税抜)の割引が適用され月額1,980円(税抜)でご利用いただけます。
楽天モバイルの法人携帯サービス
法人向けサービスとして「楽天最強プランビジネス」が用意されています。データ専用の「データプラン」と、かけ放題付きの「音声+データプラン」の2種類からニーズに合わせて選択が可能です。海外でも毎月2GBまでオプション料金なしで高速データ通信をご利用いただけます。
※ご紹介する料金プランに端末代は含んでおりません。
楽天最強プランビジネス「音声+データプラン」
3GB〜データ無制限までニーズに合わせて選べるプランです。楽天モバイルの特徴は価格の安さです。データ無制限を2,980円(税抜)で利用できます。
Rakuten Link Officeアプリを使用することで通話料が無料になります。2023年3月からはデスクトップ版もリリースされ、Bluetooth接続によりPCでも音声通話をご利用できるようになりました。
ただし、予めスマホに搭載されている音声通話アプリを利用すると30秒ごとに22円の通話料が別途かかるので注意が必要です。
楽天最強プランビジネス「データプラン」
データ通信のみ利用可能なプランで、タブレットやLTE対応PC等の通信料を抑えたい方に適しています。データ容量は3GB、7GB、30GBから選択可能です。3GBであれば月額980円(税抜)でご利用いただけます。
データ専用のプランとなるため、Rakuten Link Officeアプリや音声通話はできません。
ワイモバイルの法人携帯サービス
格安SIM、格安スマホで人気のワイモバイルにも法人携帯プランが用意されています。
ワイモバイルはソフトバンクの回線が使えるという特徴がありますが、これは自社回線のためMVNOではありません。そのため、格安スマホやプランを提供しながらも通信速度の品質は良いです。
※ご紹介する料金プランに端末代は含んでおりません。
最小限の通信のみなら「シンプル2S」
ワイモバイルのシンプルSは、1ヶ月の高速データ通信容量は4GBで月額料金2,150円(税抜)と、データ通信量が少ない企業におすすめのプランです。
1ヶ月に4GBを超えた場合は、最大300Kbpsへと速度制限がかかり低速になります。
2回線以上の法人契約をすると月額870円(税抜)の割引が適用されます。
さらに、通話オプションとして「だれとでも定額」を追加すれば月額800円(税抜)で10分以内の国内通話が無料でご利用可能です。
そのため、法人契約2台以上で割引が適用されれば、割引前のプラン基本料金で10分以内の国内通話もできる、というイメージになります。
法人契約割引と通話オプションについては、後述するシンプル2Sより上のプランであるシンプルMやシンプルLも共通です。
バランスがとれた「シンプル2M」
シンプル2Sよりもデータ容量が多いのが、シンプルMです。同プランであれば、1か月の高速データ通信容量は20GBまで、月額3,650円(税抜)で利用可能です。
1か月に20GBを超えた場合は、最大1Mbpsへと速度制限がかかります。低速化になったときの速度はシンプル2Sとは異なります。
たっぷり通信するなら「シンプル2L」
高速データ通信容量が多いプランを契約したい企業には、シンプル2Lがおすすめです。月に30GBが使い放題で、月額料金は4,650円(税抜)です。
1か月に30GBを超えた場合は、シンプル2M同様に最大1Mbpsへと速度制限がかかります。
UQモバイルの法人携帯サービス
UQモバイルはauの回線が使えるという特徴があり、通信速度に定評があります。
また、契約解除した場合の解除料金が不要なのも嬉しいポイントです。
従来はMVNOだったUQモバイルですが、2020年10月にauへの事業継承が完了したため、現在ではMVNOではなくなりました。
22021年9月からはauの「世界データ定額」のオプションも提供開始されました。事業継承が完了したことによって、今後さらなるサービスの拡充が期待されます。
※ご紹介する料金プランに端末代は含んでおりません。
トクトクプラン
高速データ容量の利用状況に応じて支払金額が変わります。1GBまで又は15GBまでの2パターンとなっており、余ったデータは翌月に繰り越されます。高速データ容量を超えた場合は最大1Mbpsに速度制限されます。
月額基本料金は3,150円(税抜)ですが、1GB以下の場合自動的に1,080円/月(税抜)が割り引かれるようになっているため、1GB以下が2,070円(税抜)・1〜15GBが3,150円(税抜)でご利用可能です。
通話オプションは利用頻度に合わせて3種類から選択できます。
あまり電話をしない場合はひと月に最大60分の国内通話が定額の「通話パック60」
短時間の電話を頻繁にかける場合は一回10分の国内通話がかけ放題の「通話放題ライト」
通話が多い場合は国内通話が24時間かけ放題の「通話放題」
上手に選べばコストの最適化ができるのではないでしょうか。
この通話オプションは、後述する「コミコミプラン」「ミニミニプラン」も同様です。
コミコミプラン
基本の高速データ容量が20GBのプランで、月額が2,980円(税抜)です。もちろん「トクトクプラン」と同様に、余ったデータ容量は翌月に繰り越せます。
トクトクプランと違うのは、1回10分以内の国内電話が無料の通話プランもセットになっている点です。普段から通話したり、外出先でもスマホを使う機会が多い企業にぴったりなプランです。
ミニミニプラン
基本の高速データ容量が4GBのプランで、月額が2,150円(税抜)です。
余ったデータ容量は翌月に繰り越せる点と、高速データ容量を超えた場合の速度制限が最大1Mbpsである点は「トクトクプラン」や「コミコミプラン」と同様です。メール利用が中心であれば4GBで十分足りるでしょう。
mineo(マイネオ)の法人携帯サービス
ワイモバイル、UQモバイル同様、格安スマホとして知られるmineo(マイネオ)も法人携帯に対応しています。マイネオの法人携帯の特徴は、ソフトバンク、au、ドコモという3大キャリアの回線を選べる点です。
※ご紹介する料金プランに端末代は含んでおりません。
データ通信のみのシングルタイプ
データ通信のみのシングルタイプであれば、月額700円(税抜)で利用可能です。データ容量は500MBと少なくなってしまいますが、Wi-Fiとバランス良く併用すれば料金を抑えられます。
音声通話もできるデュアルタイプ
デュアルタイプは、データ通信月額基本料金に+610円(税抜)を追加することで、データ通信に加えて「090音声通話」(090、080、070で始まる電話番号での音声通話)が利用可能になるプランです。
さらに、利用ケースに応じて通話オプションを追加すれば、通話がお得に利用できます。
SIMごとに利用端末を割り振るため私的流用が防げる
マイネオではSIMごとに利用端末を指定します。SIMカードは端末ごとに定められているため、私用携帯に差し込んで利用はできません。
SIMカードを私用携帯に流用してしまうと、情報漏洩のリスクにつながってしまいます。
セキュリティを考慮するとマイネオのサービスは効果的といえるでしょう。
見積りをとって比較検討しよう
法人携帯を扱う7社の特徴や人気のプランを紹介しました。
これ以外にもさまざまなプランがあり、適用される条件も違います。公式サイトをチェックしてお得だと感じても、「実際に契約すると思っていたよりもお得にならなかった…」というケースもあるので注意しましょう。
きちんと料金とサービス内容を把握してから契約するには、実際に見積もりを依頼することが大切です。法人携帯の場合は法人携帯の契約に特化したスタッフが企業まで見積もりの相談に来てくれるケースがほとんどです。
いきなり契約せず、気になる複数の会社に見積もりを依頼して比較してみると良いでしょう。
当社では、法人携帯に精通したコンサルタントが最適なプランをご提案いたします。ショップへ来店するなどの手間は不要です。料金が安くても通話無料の時間が限定されてしまう、月々に使えるデータ量が少なくなる等の問題がないように、これまでの通話時間や通話料、データの使用量を鑑みて最適なプランの選択をお手伝いします。詳しく知りたい方は、当社サイトからお気軽にお問合せください。
あわせて読みたい
業務効率・コスト改善するなら【法人スマホ】
まだ法人携帯でガラケーを使っていませんか?
近年、法人で利用される携帯電話はガラケーからスマホへの切り替えが進んでいます。
高機能なサービスやアプリの活用で、従業員の業務効率を改善しましょう!