Web会議システム

国内シェア60％の定番ツール
※2021年9月 MM総研調べ

特徴
1.最大1,000人の対話型ウェビナーが可能
2.Microsoft 365と連携
3.文字起こし（日本語対応）

「Microsoft Teams」は、Microsoftが提供する、オンラインミーティング、チャット、ファイル共有などがひとつでできる統合型コミュニケーションツールです。
Microsoft 365の企業向けプランである「Microsoft 365 Business Standard」などを利用していればMicrosoft Teamsが使えます。映像や音声、テキストチャットによるコミュニケーションが可能であるのはもちろん、デスクトップやウィンドウの画面共有、ホワイトボードの利用など、必要な機能が備わっています。

特徴
1.Google Workspaceと連携
2.ビデオ通話のノイズ除去
3.文字起こし（日本語対応）

「Google Meet」は、Googleが提供するWeb会議システムです。映像と音声、テキストチャットによるコミュニケーションや画面共有が可能で、背景をユーザーが用意した任意の画像に変更することが可能です。WindowsおよびmacOS用の専用アプリはなく、パソコンからはWebブラウザで使用します。iOS(iPadOS)およびAndroid向けのアプリは用意されているので、モバイル端末からの参加も可能です。

特徴
1.シンプルでわかりやすいUI
2.カレンダー連携
3.小グループによるブレイクアウトルーム

「Zoom」（正式名称：Zoom Meetings）はZoomビデオコミュニケーションズが提供する、多くの企業で使われていツールです。日本国内ではシェア60％（2021年9月 MM総研調べ）で、メジャーなサービスです。直感的にわかりやすいUIになっており、簡単に操作が可能なため、導入しやすいのがメリットです。 また1回のデータ通信量が少なく、ネット回線の通信環境に比較的左右されづらく、安定した通信が行えるというのも利点です。